スタッフブログ
現在のコンロ
2022.11.14
現在お使いのガスコンロは何年ほど使用していますか?
5年?10年?15年?バーナーヘッドの真ん中に安全装置はついていますか?
法制化により2008年10月以降の家庭用ガスコンロはセンサーの搭載が義務化されました。
安全機能は以下の3つで
・調理油加熱防止装置
鍋底の温度が約250℃を超えると消火する機能
・立消え安全装置
ふきこぼれなどで火が消えてもセンサーが反応し自動的にガスを止めガス漏れを防ぎます。
昔のコンロは立ち消えした場合でもガスが出続けていました
・消し忘れ消火装置
煮込み料理など弱火にてじっくり調理していて万が一消し和紙れた場合でも、一定時間経過すると自動で消火します。(自動消火の時間は機種によって異なります)
上記3つです。
安全装置がついたことで
・早切れ安全装置
鍋底が250℃を超えても、弱火になり温度調節をし調理が継続できる
・鍋なし検知機能
ゴトクから鍋を外すと弱火になり、一定時間が経過すると自動消火する
・感震自動消火機能
機器本体が震度4.5相当の揺れを感知すると自動消火する
・温度調整機能
鍋底の温度をセンサーが感知し火力を自動調整
・自動炊飯
ボタン一つでご飯が炊ける
・湯沸ボタン
沸騰すると火が消えれる。保温ができるものもある
など機種によっていろいろな機能が搭載されています。
お客様のニーズにあった商品があると思います。ぜひ当社へお声かけください
(福嶋)