東邦ガスくらしショップ TOTOリモデルクラブ

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社長ブログ

最近のトイレ事情

2020.06.02

最近のトイレは汚れがつきにくく、節水性能が昔の便器に比べて大幅に少ない水で洗浄します。
昔のトイレは1回あたり13Lの水が必要だったのに対して、今の最新式トイレに至っては、わずか3.8Lの水で洗浄しますので、年間にすると約56,000Lの節水となり、金額にすると、年間で約15,000円お得になります。

また、電気代の方も待機時の保温電力を抑えることで、電気代を年間5,000円ほど節約します。

汚れにくさの点については、各メーカーそれぞれ特徴がありますが、汚れがつきにくいように陶器表面の凹凸をナノレベルでなめらかに仕上げたり、便器に特殊な釉薬をコーティングする事でキズが付きにくく、細菌の繁殖しっかり抑制するようになっています。

また、お掃除に関しては、簡単にお掃除出来るように便器のフチ裏を無くしたり、つぎ目のない便座だったり、汚れがたまりやすい便器と便座のすき間もリフトアップしてラクにお掃除が出来るようになっています。

機能面に関しては、人の動きに合わせて、ふたが自動で開閉したり、自動で大・小を判断して洗浄したり、使ったあとすぐに便器内を脱臭したりするなど、さまざまな機能が自動ではたらきます。

トイレのデザインもとってもスタイリッシュで清潔感があります。

ぜひ、この機会に最新のトイレに交換してみてはどうでしょうか?